パチンコ店選びは慎重に!!お客さんが多い店に甘釘・高設定が少ない理由

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※注意

本記事はあくまでも私の視点から言える事、どちらかと言えばパチンコ/スロット初心者の方向けの記事となります。玄人の方は飛ばしちゃってください♪


 

こんにちは、TBMです。

 

前回の記事にて「パチンコやスロットで勝つ確率を上げる方法」について解説しましたが、今回はその続きである「勝てる台があるお店の探し方&情報収集方法」について書いていきます。

 

勝てるお店なんて本当にあるの!?

って思われがちですが、皆さんが思うより意外とパチンコでボーダーより回る台やスロットで高設定を入れているお店はあります。もちろん大型都市の駅前など勝てる台が見当たらないエリアも中にはありますが、地方都市なら探せば大体見つかります。

 

しかし、昔の様にパチンコ店側が「本日は海物語甘釘祭!!」とか「本日はジャグラー祭!!」みたいな販促をバンバンに出来る状況であれば探すのはかなり容易なんですが、今はそんな事をしたらほぼ一発で警察の生活安全課が乗り込んできますので、お店からのメールやチラシなどで探すのはなかなか難しい状況。

 

じゃあどうやって探すの!?

そこら辺をまとめていきましょう!!

 

ちなみに、お客さんが沢山入っているからといって「勝てる台(ボーダーより回る/高設定)」があるとは限りません。

 

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パチンコやスロットで勝てる確率を上げる方法(※前回のおさらい)

 

パチンコってどうやったら勝てるの!?

【解答】


パチンコやスロットで必ず勝てる方法はありません。

勝つ確率を上げる方法ならあります。

それは勝てる台を打ち、負ける台を打たない事。

勝てる台とはボーダーより回るパチンコ台、高設定のスロット台。

負ける台とはボーダーより回らないパチンコ台、低設定のスロット台。

最低でもボーダーよりも回る台を打とう。

TBM(私)はボーダーよりも3回転以上回らないと打たない。


これが前回の内容まとめですね。

 

これを軸にして「パチンコやスロットで勝てるお店=優良店」の探し方のコツを解説していきます。

 

パチンコやスロットで勝つ方法と負ける理由はただひとつ。お店選びが重要です。
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地域で1番お客さんが入っているお店より2番目のお店が狙い目

 

パチンコやスロットの優良店探しですが、基本的に探すのは近場のエリアから探すことになると思います。その場合地域で1番お客さんが入っているお店より2番目のお店の方が狙い目です。

 

まず地域1番店は単純に「勝てる台の競争率が高い、朝から並ぶ必要がある、プロ集団に勝てる台を全部おさえられる」など勝てる台をつかむまでの条件が厳しい場合が多いです。

勝てる台があっても打てないならそれは“無い”のと一緒ですからね。なるべく競争率は高くない方が好ましいです。

 

そしてそんな地域1番店(稼働のいいお店)ですが、お客さんがいっぱいいるので勝てる台が沢山ありそうですが、実は勝てる台をそんなに入れられない事情や理由があります。

 

その理由を挙げると


・地域1番店がチェーン店の場合そのお店で利益をとる必要がある。

・稼働の良いお店ではボーダーより回すと台当たり赤字額が増える。

・稼働の良いお店では稼働の低いお店より高設定台の赤字額が増える。


これになります。

 

個別に説明すると「地域1番店がチェーン店の場合」は、チェーン店内で他チェーン店で出玉を放出する時に真っ先に通常より利益を多く取る対象店舗となります。その分地域1番店は「〇の付く日」みたいな旧イベント日だけは出玉を放出しますが、その日は単純に競争率が高くなり台確保が運ゲーになります。

 

続いて「稼働の良いお店ではボーダーより回すと台当たり赤字額が増える」ですが、これは前回のパチンコボーダーの話でも少し触れた通り、ボーダーより回る台は打てば打つほどお客さんのプラスになります。つまり、稼働の低い店舗よりも稼働のあるお店の方が実はパチンコは回しにくいというわけです。

 

そして「稼働の良いお店では稼働の低いお店よりスロット高設定台の赤字額が増える」ですが、これもパチンコと同じ理屈で機械割が100%を超える高設定は打てば打つほど赤字額が増えますので、稼働がいいお店で高設定は本当にその台の赤字を覚悟していれなければいけません。

 

稼働の低いお店だと高設定だとバレる時間帯が遅かったり、そもそも打たれなかったりするので案外高設定やボーダーより回る台を設置するのは簡単です。土日や大型連休にパチンコ店が回収すると思われているのは「稼働が上がる=釘&設定を落とさないと店が赤字になる確率が高まる」というこの側面があるからですね。

 

ですから、パチンコやスロットを始めたばかりの方は地域1番店で玄人ユーザーやプロ集団と競争するより、地域2番店で玄人ユーザーはいてもプロ集団があまりいないようなお店を狙う方がオススメというわけです。

 


※注意

先ほども言いましたがこれはどちらかと言えば地方の話で、大都市の駅前だとエリア全店舗が極悪店というエリアもありますので要注意。


 

ただ、今はパチンコ店も不景気で地域1番店でも平日稼働率のピークが50%を切るエリアが多いです。その場合は地域1番店も優良店候補になります。

 

稼働の少ない3番店以下のお店では勝てないの!?

ちなみに稼働の少ないお店はたしかに打ちやすいですが、リニューアルなどをしても基本的には立ち入らないのが賢明です。

お店としても出す理由が無く、稼働が少なすぎるため釘を開けるのも設定を入れるのも数台が誤爆で出てしまうだけで店舗赤字なんて事もあるので絶対に勝てる台なんてありません。

 

人のいないお店にはそれなりの理由があります。

 

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実際に店舗に行きその日は打たずに台の調査をしてみましょう

続いてはコレですね。

自分の住んでいるエリアの地域1番店~3番店に実際に行き、その日は打たずに勝てる台があるかなどの調査&下見をしましょう。

まぁ行く日はエリアによっても違いがありますが、そのお店の旧イベント日(〇の付く日イベントなど)と日曜日と月曜日です。


※旧イベントとは

昔のパチンコ店には「毎月の3の付く日」や「毎月ぞろ目の日」などイベント日がありました。しかし、今は広告規制などの理由でそのようなイベント日を大々的にアピール出来ません。そのような昔のイベント日で今も継続しているであろう場合を旧イベント日と言います。


 

この旧イベント日やパチンコやスロットの開け閉めが明確な日曜&月曜日を見ればそのお店のやり方が多少は見えやすくなります。

旧イベント日にメイン機種(設置台数の多い機種)がボーダーより回らない台ばかりとか、スロットメイン機種で昼過ぎなのに例えば20台中箱にメダルを移しているのが4台以下だったりするなら、旧イベント日でも回収する可能性が高い店舗と言えます。

 

また、日曜と月曜は基本的にパチンコになりますが、日曜と月曜日を見比べてヘソ釘がいじられた形跡がないお店は万年釘のお店(等価の店に多い)の可能性が高く、ボーダーより回る台が無い可能性が高まります。

 

これはお店によっても変わりますが、等価交換じゃないのに釘に変化の無いお店は基本的にボーダーより回す意思は低いと見て基本的には間違いはありません。

 

このような店舗の下見&台の調査を何回か繰り返して、「平日はあのお店の北斗無双は回る」や「あのお店の旧イベント日はジャグラーが出てる」など、お店ごとのクセをチェックし記録しておけば自身の立ち回りに変化が出るでしょう。

 


※注意

どの日を見ても近場のお店で勝てる台が無さそうな地獄エリアにお住まいの方は、そのエリアで打つのはあきらめましょう。基本的にそのエリアでは負け額が増えるだけです。

すごくお客さんが入ってるのに勝てる台が全くないなんてお店もざらにあるので要注意。


 

※パチンコのヘソ釘とは!?

ちなみに、パチンコのヘソ釘とは玉が入ったら液晶の数字が回ったりする盤面中央にある

北斗ヘソ釘

↑画像の「ココ!!」って部分の2本ある釘の事です。

釘の見方はいずれ別の機会にちゃんと解説しますので、今回はこれだけ覚えましょう。

 

実際に打たなくてもボーダーより回るかデータランプで分かります。

実際に打って確認するとお金が…

お店を下見する時に「パチンコが回るか確認するために実際に打つとお金が…」って疑問が残ると思いますが、実際に自分で打たなくてもどれくらい回るかは分かります。

これはあんまりマナーの良い行動とは言えませんが、人が打つのを見ているだけで回転数はデータランプで分かります。

データ表示器

台の上にあるデータが分かる機械を「データランプ」と言いますが、これで打った金額とデータランプの回転数で千円あたりのおおよその回転数は分かります。

ずっと見ている必要はなく、投入した金額が1万円であれば次の1万円が使われる瞬間まで待てば1万円分の千円当たりの回転数は把握出来ますからね。

 


(例):例えば打ち始めが0回転で1万円使い切った時のデータランプの回転数が160回転なら、「千円あたり16回は回るかな~」みたいな感じです。


 

これは競合店がグランドオープンした時など1台ずつは見れない状況で、私が機種ごとの全体数値(回転数/スタート)をある程度見るやり方です。これ以外にも時間を図ったりするやり方など色々ありますが、基本的にはこのやり方で大体の回転は分かります。

 

ただし、ずっと打ちっぱなしの人だと回転数は落ちるので、ちゃんと止め打ちしている人を対象にした方がより回転数が分かりやすいです。

 

くれぐれもず~っと人の後ろで見続けるような行動は止めましょうね。

 

パチンコの止め打ちとは!?

ちなみに止め打ちというのは、「リーチ中に打たない」や「保留ランプが満タン時は打たない」などの行為でいわゆる無駄玉を抑える行為の事です。

 

基本的に大体のパチンコ機はヘソに玉が入っていくと液晶のどこかにランプがつくので(保留ランプ)、この保留ランプが満タンの時は打たない方が無駄玉が抑えられます。

保留ランプの位置は機種によって様々ですが、大体液晶の下らへんor液晶内に表示されてますので確認してみましょう。

 

パチンコ優良店の探し方。本日のまとめ。

本来ならば、ここでもうひとつ

ネットなどで情報を収集する。

という内容を盛り込みたかったのですが、間もなく文字数が4,000字に差し掛かっておりますので一旦ここで区切りたいと思います。

 

それでは今回のかるくおさらいを。

勝てるお店の探し方のコツは!?


・地域1番店よりも2番店がオススメ。

・地域1番店から3番店くらいのお店に実際に下見に行く。

・行く日は旧イベント日などで打たずに台の調査をする。

・日曜&月曜日で釘に変化があるかを確認する。

・旧イベント日にメイン機種が出てないと要注意。

・釘に変化がない店はボーダーより回す可能性は低い。

・実際に打たなくてもパチンコ回転数は分かる。

・下見で勝てる台があるか/お店のクセを把握する


この自分で得た知識と、次回の「ネット情報」などを駆使して勝てる台のある優良店を探しましょう。

 

繰り返しますが、この勝てる台を設置していないパチンコ店でパチンコやスロットを打つ行為は、基本的には無謀な運任せの行為です。これではただ負けていくだけで、そのお金は基本的には帰ってきません。

同じ負けるにしても勝つ可能性をより高めていくことで、今まで年間100万円負けていたのをトントンまで戻せたら、ある意味年間で100万勝ったみたいなもんですからね。

 

お金は大切に使い、パチンコスロットは賢く遊びましょう♪

 

それでは次回「優良店をネットで情報収集」をお楽しみに。

パチンコスロット優良店情報の調べ方。ネット情報or友人の話どっちを信じる!?
※注意 本記事はあくまでも私の視点から言える事、どちらかと言えばパチンコ/スロット初心者の方向けの記事となります。玄人の方は飛ばしちゃってください♪ こんにちは、TBMです。 今回は前回の記...
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