こんにちは、TBMです。
今回の記事はパチンコ遊タイム搭載機種の天井一覧を簡単にまとめたいと思います。
どちらかと言えば自分の為に備忘録として活用しようかと…。
遊タイムについては過去記事にて、

こんな感じでまとめておりますが、簡単に言えば遊タイム搭載のパチンコ台は「機種によって定められた回転数まで回せば天井(時短)機能が発動する」というもの。
天井までの期待値などはその台がボーダーより回らなくても「天井までの残りの回転数が、大当たり確率分母よりも何回転…」などで算出は出来そうですが、そこまで計算が得意ではないので割愛します。
今後、遊タイム搭載機のシェアが拡大すればかなりのボリュームになるでしょうし、設定付きパチンコ機種のように微妙な感じになればまぁまぁな記事になりますが、簡易的な「遊タイム搭載機の天井回転数確認まとめ表」だと思って活用して頂ければと思います。
ちなみに、随時更新していこうと思っていますが、遊タイム搭載機の人気がなくなってきたら途中で止めるかもしれませんのであしからず。
※前回の記事はコチラ。

※注意点
機械的なバグであったり、データランプの故障や設定状況などで「データランプ表示上、遊タイムが天井なのに発動しない!!」なんて事もあるかもしれません。そのホールのデータランプの仕様など状況を把握したうえで、立ち回りの際のご参考程度に考えていただいて最終判断はご自身の責任のもと宜しくお願いします。
目次
遊タイム搭載機種名:ア行
遊タイム搭載機種名:カ行
遊タイム搭載機種名:サ行
遊タイム搭載機種名:タ行
遊タイム搭載機種名:ナ行
遊タイム搭載機種名:ハ行
遊タイム搭載機種名:マ行
遊タイム搭載機種名:ヤ行
遊タイム搭載機種名:ラ行
遊タイム搭載機種名:ワ行
パチンコ遊タイムについて。
パチンコ遊タイムには規則があり、それは下記の内容となります。
・天井回転数はその機種の大当たり確率分母の2.5~3倍の回転数。
・時短回数(電サポ)は確率分母の3.8倍まで搭載が可能。
・時短中の大当たり確率は通常時の大当たり確率と同様。
・遊タイムは大当たり間で1回だけ発動可能。
※今後メーカー努力によりこのルールの隙間をつく機種も登場する可能性あり。
具体的に説明すれば、よくあるミドルタイプ(大当たり確率が1/319)の機種に遊タイムを搭載した場合は「798~957回転のどこかで天井(時短)が発動でき、発動した時短回数は最大1212回まで設定出来る」って感じですね。
同じようにライトミドル(大当たり確率が1/200)の場合なら「500~600回転のどこかで天井(時短)が発動でき、発動した時短回数は最大760回まで設定出来る」となります。
これが甘デジ(大当たり確率が1/99)に遊タイムを搭載した場合は「248~297回転のどこかで天井(時短)が発動でき、発動した時短回数は最大376回まで設定出来る」となります。
1種2種混合機の遊タイムは多少ルールが違いますが、まぁ基本的には天井が来たら時短ではなく電サポ発動(ほぼ大当たりする)みたいな機械が多いですね。ここら辺は説明すると長いんで割愛します。
今のところこんな感じですが、今後内規変更などによりルールが変わる可能性があります。
新台情報はホール導入までには忘れずに更新しようと思いますが、忘れっぽいのであまり期待はしない感じでお付き合いください。