旧イベント日って何!?パチンコ店の昔のイベント名はなかなか面白かったですね

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こんにちは、TBMです。

 

手越君に関するツイートをしたら、手越君ファンと思われる方々に沢山いいねをしてもらいましたが、恐らくこのブログに関してはまったく見てないんだろうなと自分の無力さを痛感しております。

 

さて、今日はTwitterで初の質問を受け付けたのでこれに答えます。

 

質問内容はこんな感じ。

たまに聞く「旧イベント日」が分からない。

その日はやっぱり出るんですか!?

昔からパチンコを打っている方には何となく分かる言葉でも、始めたばかりの方にはパチンコにまつわる言葉はやはり分かりづらいんでしょうね。

 

本日はこの「パチンコ店旧イベント」について簡単に解説していきます。

 


※注意

本記事はあくまでも私の視点から言える事、どちらかと言えばパチンコ/スロット初心者の方向けの記事となります。玄人の方は飛ばしちゃってください♪


 

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パチンコの旧イベント日とは数年前までそのパチンコ店がイベントをしていた日の事です。

 

パチンコ店の旧イベント日。

これは、そのお店が数年前まで必死にアピールしていたイベント日の事で、よくあるのが「毎月〇の付く日は全体イベント」みたいな感じですね。

 

この「全体イベント日」みたいなのは、どのパチンコ店にも月に3回~6回くらいはありました。

 

大手パチンコのマルハンさんだと「7の付く日」とかが有名ですね。

 

このような「毎月〇の付く日は全体イベント」みたいなものから、「毎週月曜日は海物語の日」みたいなもの、「毎週金曜日は〇〇の日」の様な曜日の機種イベントなどは…

 

今ではアピールが出来ません!!

まぁ厳密にいうと昔も駄目だったんですが、今ほど厳しくなかったという事です。

 

なので、その名残りというか習慣で…

あの店は〇の付く日は熱いはず!!

と思うお客さんがいるので、

 

お客さんが期待してるから

〇の付く日はずっと熱くする!!

というお店側の想いが合致して、今も昔の様に「〇の付く日の全体イベント」が暗黙の了解で継続されてたりします。

 

まぁ曜日イベントみたいなのはほぼ無くなった感じがしますが、3の付く日だとか7の付く日だとかの全体イベントを過去やっていたお店は、今もだいたい継続してその日に出玉を放出している場合があるという事です。

 

旧イベント日は普段より勝てる台が多いのか!?実際のところは!?

 

これはなかなか難しい問題ですね。

正直に言うとお店によるって感じです。

 

普段の平日より明らかに釘を開けたり、高設定を投入するような店舗もありますし、普段よりお客さんが入るので利益を取りにいく店舗もあります。

 

ただ、そんな旧イベント日に抜いてばかりだとお客さんが少なくなるので、並びのお客さんの数など状況を見て赤字を打ったりorしっかり利益を取ったりというのが実態という感じですね。

 

例えば近くのお店が「3の付く日が旧イベント日」だったりするなら、朝イチの並び状況などを見てそのお店の旧イベント日の熱さを判断するのが良いでしょう。

 

100人以上並ぶならそこそこ期待出来ます。

30~60名くらいなら負ける覚悟が必要です。

朝イチ誰も並んでないなら帰りましょう。

※並び人数は設置台数にもよります。

 

ただ、並びも100人以上いて熱い「旧イベント日」の場合、プロ集団や玄人ユーザーも多いため、入場順番勝負だったり競争率が高いのでそこが難しい所ではあります。

50名くらいの並びの店舗の「旧イベント日」のほうが個人的には勝てる台を拾える確率が高いと思っていますが、それはある程度そのお店のクセを掴んでたり&釘を見れたりした場合ですね。

 

パチンコ店選びは慎重に!!お客さんが多い店に甘釘・高設定が少ない理由
※注意 本記事はあくまでも私の視点から言える事、どちらかと言えばパチンコ/スロット初心者の方向けの記事となります。玄人の方は飛ばしちゃってください♪ こんにちは、TBMです。 前回の記事にて...

 

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近場パチンコ店の旧イベント日などが分からない場合

 

近場のパチンコ店の旧イベント日が分からない場合はネットで検索が1番手っ取り早いです。

 

「店名 イベント日」や「店名 旧イベント日」などで検索すれば、大概の店舗の旧イベント日などは分かります。

あとは「〇〇県 パチンコ イベント」などで検索すると旧イベント日以外にも、雑誌系や取材系のイベントが分かったりしますので、ネットを活用するのが早いですね。

 

Twitterなどで店名を入力すると人気店なら何かしらのツイートが出てきたりもします。

 

昔のパチンコ店のイベント名は面白いのがいっぱいありました

 

話は変わりますが昔のパチンコ店のイベントはネーミングが面白かったり、「よく考えたな~」と思わせられるイベントが多かったですね。

 

サメエビアンコウなどはその典型ですね。

海物語というパチンコ台にサメ図柄やエビ・アンコウ図柄があるんですが、それぞれ数字にすると「サメ(4)/エビ(5)/アンコウ(6)」に該当して、それをスロットの設定とかけてイベントをやってたり、広告の載せてたりしました。

 

最初に考えたのは誰なんでしょう。私も真似をしました。

 

あとはテレビ番組名をパクった様なイベント名だったり、アントニオ猪木さんの「1.2.3~」を引用して「123台高設定投入!!」みたいな感じにしたり…

 

そりゃ規制が厳しくなるわ!!

って状況でした(笑)。

 

まぁ私も真似したりしていたので大きな声では言えませんが。

 

本日のまとめ。

 

という感じで「パチンコ店旧イベント日」について解説してみました。

今では大々的にアピール出来ませんが「昔のイベントをそのまま継続している日」って感じで覚えてもらえれば大丈夫です。

 

ほんの10年位前まではこんなイベントが色んな店舗で繰り広げられ、イベント名や広告デザインを考えるのが大変だった時代があったんです。

 

今では業界的に入替チラシを止めた法人があったりしますが、10年前では考えられない事ですね。

そう考えると10年後はこのパチンコ業界はどうなっているんでしょう。

 

質問に答える記事を書こうとして、自分が考えさせられる一日でした。

 

※次回記事はパチンコのオカルトについて。

パチンコ店長が考えるオカルト。台のクセや出玉の波や必勝法は存在するのか!?
こんにちは、TBMです。 本日はパチンコやスロットのオカルトついて、実際に日々何百というデータを10年以上毎日見続けた私なりの視点や考えをお話しさせて頂こうとかなと思います。 あの台は2日へこ...

 

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