2020年パチンコ屋のお盆営業は稼ぎ時!?14日前後の営業は要注意!!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、TBMです。

 

まもなく全国のパチンコ屋さんでお盆営業が始まりますね。

この時期のパチンコ屋さんは皆さんがご存じの通り稼ぎ時でありますので、通常よりも多めの利益確保が前提の営業(回らない&低設定オンリー)をします。

 

しかし、ここ数年は全国的なパチンコ・スロットユーザーの減少もあり以前に比べれば、お盆営業を「ただ抜く」という営業でもなくなりつつあります。

 

そんな状況を踏まえて…

お盆前にグランドやリニューアルオープンが多い理由は!?

今年2020年のお盆営業はどんな営業が予想されるのか!?

 

 

本日はそんな雑談をしていこうと思います。

 

 

※前回の記事はコチラ。

パチンコの開けるタイミング&日々の釘調整の話。開け閉めの法則は今や昔の話。
こんにちは、TBMです。 前回の「スタート関連の釘調整」や「確変中や大当たり出玉の釘調整」の記事で、ある程度の釘調整ポイントについては解説しましたので、今日はパチンコ店の日々の釘調整について解説します。 昔なら「...

 

スポンサーリンク

そもそもパチンコ屋のお盆営業はいつからいつまでか!?

 

沖縄や一部地域を除き、

毎年8月13日~16日がお盆営業となります。

パチンコ屋さんの場合は13日の前週土曜日からお盆営業スタートのイメージで問題ありません。

 

ですので、今年(2020年)のお盆営業は、

8月8日(土)~16日(日)

この期間と思ってもらって大丈夫です。

 

この期間は基本的には勝てる台が通常よりも少ないというイメージで問題ありません。

 

パチンコ店のゾロ目の日や周年記念日は本当に出玉を放出するのか問題について。
こんにちは、TBMです。 今回は予告通り「これからパチンコ業界で働こうと思っている方」向けの記事を書こうと思っていましたが、明日が7月7日なこともありまして急遽内容を変更してお届けしたいと思います。 本日の内容は...

 

お盆営業前にグランドやリニューアルオープンをする理由。

 

今年も例年通りに、お盆営業前にグランドオープンをする法人やリニューアルオープンをしている法人が全国的にありますが、パチンコ店がこの時期に仕掛けるのは以下の理由になります。


・人を集めやすい。

・稼働で出玉感をごまかせる。

・お盆前に大型版権機種がリリース。


これに尽きます。

 

・人を集めやすい=施策は初動が大事

多額の予算をかけてグランドやリニューアルオープンをするのですから、当然集客しなければいけませんので、お盆営業・正月前・GW前などの長期連休前に基本的にパチンコ屋さんは仕掛けます。

これを6月や11月など稼働が厳しい時期に行うのは、初動印象が大事なグランド・リニューアルオープンにおいては自殺行為に等しいですからね。

 

・出玉感をごまかしやすい

次に言えるのは、「集客しやすい=出玉感をごまかせる」という稼働マジックを使えるという点です。

グランドやリニューアルオープンはお客さんも一番期待しているのは「出玉」ですので、ある程度は甘い営業をしますが、そもそもその施策を実行するのに相当額をかけていますので、よほど経営状況に余裕がない限りはなるべく出玉放出をしたくないのが本音です。

ですので、集客が見込めるこの時期にこのような施策を実行することで、ある程度の出玉感は稼働数でごましてしまおうとパチンコ法人は考えます。

 

つまり、長期連休のギリギリ(直前)にグランドやリニューアルオープンをするパチンコ店は少し気を付けないといけません。

本来ならば「OPEN放出期間→長期連休突入→通常営業→連休明け→微放出…」という流れがありますが、そのOPEN放出期間を多少うやむやにする意図が見えますので。

 

・大型版権機種で集客と粗利確保を同時に行いやすい

最後の理由は長期連休前には大型版権機種がリリースされるというパチンコ業界の今までの流れがあります。

大型版権機種がリリースされれば集客もしやすいのと同時に粗利確保もその機種で行えること、そして大型版権機種の自力もデータから読みやすいなども利点になります。

ある程度多台数を導入する大型版権機種がやばそうなら、お盆期間中に抜いてすぐ転売すればいいですし、良さそうなら長期連休明けに開け返せばいいですからね。

 

ただし、今年(2020)はお盆前にこれと言った大型版権大量導入機種も無く、個人的にこのタイミングでのグランドやリニューアルオープン施策は例年よりも「出玉放出」がしづらい状況ではないかと予測しています。

 

ただでさえコロナの影響等もあり、大手法人でも現在の稼働は前年の8割程度の状況ですから。

 

スポンサーリンク

お盆営業で一番気を付けなければいけない日(利益確保日)はいつか!?

 

冒頭でも述べた通り、ここ数年のパチンコ店はお盆だからといって「ずっと抜きっぱなし」の様な営業をする法人は少なくなりました。

地場の強豪法人や大手法人などはライターを呼んだり、旧イベント日などで長期連休期間中でも単日放出日をつくったりもしています。

 

しかし、

8月14日&15日の2日間。

この2日間だけは気を付けましょう。

 

この2日間はお盆営業で最も集客が見込める2日間であり、この2日間だけはライターを呼ぼうが旧イベント日であろうがパチンコ屋は抜く気マンマンです。

 

ちなみに、正月営業で言えば1月4日&5日が最も稼働が見込める日ですが、ここで放出を許す法人はあまり聞いた事がありません。

 

2020年のお盆営業で考えると、

8月8日/11日/12日/13日

いずれかの日に単日放出はする可能性はまぁまぁありますが、それ以外の日に出玉放出するパチンコ屋は少ないと考えてもらって問題ありません。

 

パチンコ店選びは慎重に!!お客さんが多い店に甘釘・高設定が少ない理由
※注意 本記事はあくまでも私の視点から言える事、どちらかと言えばパチンコ/スロット初心者の方向けの記事となります。玄人の方は飛ばしちゃってください♪ こんにちは、TBMです。 前回の記事にて...

 

本日のまとめ。

 

以上、パチンコ店お盆営業についての雑談でした。

 

今年の盆前グランドやリニューアルオープンですが、個人的には「例年よりも少し厳しそう=出さなそう」という感想ですね。

 

機種ごとにポイント放出はあるとは思いますが、パチンコ店にとってもメイン機種が定まっていないこの状況ではそこまでのメリハリ営業もしづらいわけで。

 

近隣で盆前のグランドやリニューアルオープンがあるエリアにお住いのパチンコ・スロットユーザーさんは例年以上に注意が必要だと思いましょう。

 

まずは、パチンコの釘を見て、回転数を測り、スロットの出玉感&ボーナス回数(確率)から設定状況も冷静に見て、そのグランドやリニューアルオープンの期待値を考えて打たれるとよいと思います。

 

グランドやリニューアルオープンにしては釘や設定状況が芳しくなさそうなら、お盆明けの営業(開け返し)に期待して、今年のお盆はお休みする事も頭の片隅に置くのが賢明です。

 

 

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました